札幌地区連合について

働くを支える。働く人のくらしを守る。
連合は「働くことを軸とする安心社会」をめざしています。

労働組合のナショナルセンター「連合」

連合(日本労働組合総連合会)は、1989年に結成された、全国のさまざまな産業で働く人たちで組織する労働組合のナショナルセンター(全国中央組織)です。
加盟組合員は約700万人、49の産業別組織と、47の地方連合会が活動し、すべての働く人たちのために、雇用とくらしを守る取り組みを進めています。

石狩地域協議会/札幌地区連合会

連合北海道は、道内の40の産業別労働組合(産別)を中心に、約25万人の組合員とともに「働くことを軸とする安心社会」の実現に向けて運動を進めています。
道内各地には、振興局ごとに13の「地域協議会(地協)」があり、179市町村に178の「地区連合」があります。
石狩地域協議会(連合石狩地協)は39産別約9万人、7地区1支部で構成されています。札幌地区連合会(札幌地区連合)は32産別52単組約7万人で、札幌市内10区に区連合を組織し活動しています。

労働組合(連合)の役割

職場レベルの課題から、社会的な問題まで解決する、それが「連合」の役割です。
労働組合は、労働条件、職場環境の維持・改善といった職場レベルでの課題はもちろん、労働法制、社会保障制度、経済対策など、さまざまな社会問題にも取り組んでいます。
労働条件、賃金、雇用などの問題を一人ひとりがバラバラに会社に要求しても、なかなか改善には結びつきません。それに、一人で会社に要求するのはとても勇気がいることです。労働組合があれば、職場のさまざまな問題を会社側と対等な立場で交渉する権利が保障されます。
労働組合は、健全な労使関係を築き、組合の要求を一つ一つ実現させて、より良い職場環境をつくり、企業や産業の健全な発展に努めることが役割です。「連合」は働く人や生活者に寄り添い、すべての人たちが安心して暮らせる豊かで公正な社会をめざし、取り組みを進めています。

2024年度 札幌地区連合会 役員体制

http://rengo-sapporo.jp/wp-content/uploads/2024/01/73e3c6782a8001bd0e08daf63e53c8cc.pdf

連合北海道札幌地区連合会(略称:札幌地区連合)

〒060-0004
札幌市中央区北4条西12丁目 ほくろうビル2F
TEL 011-210-0505 FAX 011-210-0606

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