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札幌市に対し、2024年度予算編成へ向けた政策要求を提出 9/14

札幌地区連合は9月14日(木)、札幌市に対し「2024年度予算編成へ向けた政策要求」の提出を行いました。

連合が掲げる「働くことを軸とする安心社会の実現」を意識し、市民としての目線、労働者としての目線、それぞれから捉えた市政の課題について政策要求として取りまとめ、新年度予算への反映をはじめ働く者・生活者の視点に立った政策の実現を求め、毎年この取り組みを行っているものです。

雇用政策や子ども・子育て、教育施策の推進など8分野75要求からなる要求書を秋元札幌市長に手交した野宮札幌地区連合会長は、「昨今の物価高やエネルギー価格の高騰は生活に大きな影響を及ぼしている」として、市民が安心して暮らしていける社会の実現を求めました。

要求書を受け取った秋元市長は「働く方々の声として貴重な意見を頂戴した」として各部局で協議を行っていきたいと挨拶。その後、趣旨説明や要求課題などについて参加者と意見交換を行いました。

2024年度札幌市予算編成へ向けた政策要求(PDF)

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