札幌地区連合女性委員会 第32回定期総会を開催
札幌地区連合女性委員会は、12月12日、10組織24名が出席し、第32回定期総会を開催しました。
総会では、札幌地区連合を代表し吉田会長から激励の挨拶、連合北海道女性委員会、札幌市議会民主市民連合議員会より連帯の挨拶、その後活動経過や活動方針を提案、確認するとともに、役員改選を実施し新役員体制が確立されました。質疑・討論では、自治労全道庁と全労金の代議員から発言があり、全体で共有しました。
中野渡委員長は「私たちは、あらためて過去の女性たちが粘り強く運動を続けてきたことと、その成果に感謝しつつ、新たな未来への礎には何が必要なのか、女性も男性も共に日々の暮らしの中にある問題に気づき、声を上げ行動することが重要と考える。」と挨拶し、参加者全体の団結ガンバローで決意を確認しました。
新執行体制(ニ役)委員長 中野渡文子(自治労・全道庁労連)
事務局長 鳥丸 文華(札教組)