れんごうの日街宣 8/5
8月5日(火)、札幌地区連合と連合推薦の札幌市議会議員との合同による、恒例の連合の日街宣を札幌駅前通で実施しました。
地域最低賃金の審議が行われている中、前日の4日には、中央での最低賃金審議会において全国平均で時給を6.0%・63円引き上げの1,118円とするとした2025年度の地域別最低賃金の目安が公表されたことを受け、こののちの北海道地域段階の議論・課題について訴えました。
戦後・被爆80年を迎える今年。1945年8月6日人類初の原子爆弾が広島に、8月9日には長崎にも投下され、広島で14万人、長崎で7万4千人の尊い命が奪われ多くの被爆者が放射線による後遺症に今も苦しんでいます。
核兵器廃絶と恒久平和の願い、安心して暮らし、働くためには「社会が平和で安定していること」の大切さを強く呼びかけました。
組合員自ら労働相談フリーダイヤルの書かれたポケットティッシュを道行く市民に手渡し、一緒に参加の西区の中村たけし市議と定森光市議、白石区の篠原すみれ市議、厚別区の松原淳二市議もマイクを持ちながら市政課題や物価高対策などについて訴えました。
【写真は左から、定森市議、中村市議(西区)、篠原市議(白石区)、松原市議(厚別区)】
