連合北海道・石狩地協・札幌地区連合は、10日18時より、北海道厚生年金会館大ホールで「2006春季生活闘争勝利3.10全道総決起集会を開催しました。 冒頭渡部会長は「連合は格差是正を第一義の取り組みとし、賃金底上げはその象徴である」とし「地場集中決戦の本家として強固なスクラムを組んで、全体で頑張ろう」としました。 決意表明には、電力総連・自治労恵庭市職労・コープさっぽろ労組・道季労が登壇し今春闘の取り組みを発表しました。 来週から産別本部の回答が発表されます。出足好調との報道がなされる一方、道内との格差について指摘する声も出ています。 22日からの集中決戦では、その声を吹き飛ばし地場景気底上げのため頑張ろう！

3月9日20時30分自治労会館内において、豊平区内　の社会福祉法人札幌福隆会福住保育園に勤務する保育士19名が組合を結成し、JCUF札幌地域労組に加盟をしました。 結成動機について、亀井支部長は「法律・制度の改定や子ども人口の変遷など保育園を取り巻く環境は厳しいことばかり。 それについて保育士・理事経営陣が一枚岩で頑張ることが必要。そのための結成です。」としました。 3月10日には理事者側に結成通知・要求書を提出しました。地域総体で支援しよう！