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ヘルパー健康診断まとめの概略版〜ホームヘルパーの健康とストレスと疲労 W〜

介護を支えるホームヘルパーの健康診断in Sapporo no.4

診断・調査の結果(分析)

〜ホームヘルパーの健康とストレスと疲労 W〜

2005年2月

T はじめに

平成12年4月、介護保険制度が導入されて以来、すでに4年が経過した。この間、ホームヘルパーの労働条件や 就労・生活実態調査が行われ、多くの問題点が指摘されている。例えば、仕事の量と質、雇用体制、雇用条件、身 分保障、ヘルパーの質と資格の問題などである。1)2)

本研究では、多くの問題点のうち、ホームヘルパーの健康状態、疲労およびストレスの問題を取り上げ、 ホームヘルパーの就労環境の改善と疾病の予防に役立てる方策を見い出すための一助にするために平成 14年、15年、平成16年、および平成17年に同一の調査を行い、4年間に渡る実態とその変化を 明らかにしようとした。

U 調査方法

1.調査対象

平成17年の調査対象は、「介護を支えるホームヘルパーの健康診断in sapporo2005」に参加した男子 43名(17.8%) 、女子 198名(82.2%)の241名である。

2.健康診断

健康診断は、年齢を問わず厚生労働省が定めている職場の一般定期健康診断項目に基づいて実施した。すなわち、 1 身長、2 体重、3 BMI(Body Mass Index)、4 視力、5 聴力、6 尿蛋白、7 尿糖、8 血圧、9 胸部X線、 10 心電図(安静時に誘導)、11 赤血球、12 血色素、13 肝機能(GOT、GPT、γ-GTP)14 血中脂質(総コレステロール、 HDLコレステロール、血中脂肪)、15 医師の診察の法定項目に、16 受診票(既往歴および現病、自覚症状、嗜好 品(たばこ、アルコール)業務歴)による調査、17 体脂肪率、18 血球容積、 19 白血球、20 血小板、21平均赤血球 容積(MCV)、22 平均赤血球径(MCH)、23 平均赤血球血色素容量(MCHV)、24 尿中ウロビリノーゲンを追加して 行った。

3.疲労とストレスの調査

疲労とストレスの調査は、個人情報、労働条件、日本産業衛生学会疲労研究会編疲労自覚症状調査票 4 )、 疲労スケール 5)、GHQ(General Health Questionnaire)30項目版 6)7)、運動器の痛み調査項目を含んだ 「ホームヘルパー健康調査票(別紙参照)」を作成し、アンケート方式で記入をお願いし、医師の診察時に確認 した。

V 結果

1.対象者

対象者の性別内訳は男性43名、女性198名、計241名で、年齢の平均は40歳(16〜69歳)である。(表1)

表1.性別2005年2004年2003年2002年
内 訳人数比率人数比率人数比率人数比率
(1)男性4317.8%1110.4%33.2%32.6%
(2)女性19882.2%9589.6%9196.8%11397.4%
合 計241100.0%106100.0%94100.0%116100.0%

年代別区分では30代がもっとも多く、33.6%、次いで20代、22.8%、40代18.3%、50代14.1%、60代10.8%、 10代0.4%の順で、20代・30代・40代で74.7%を占め、やや若年化の傾向が見られる。(表2)

(平均 40.0歳 16歳〜69歳)

表2.年齢2005年2004年2003年2002年
年齢区分人数比率人数比率人数比率人数比率
10代10.4%00.0%00.0%10.9%
20代5522.8%2119.8%1010.6%119.5%
30代8133.6%3028.3%2627.7%2622.4%
40代4418.3%2422.6%3638.3%4437.9%
50代3414.1%1917.9%2021.3%3126.7%
60代2610.8%1110.4%22.1%32.6%
70代00.0%10.9%    
合 計241100.0%106100.0%94100.0%116100.0%

配偶者の有無では、有が48.1%で昨年と同様である。(表3)

表3.配偶者の有無2005年2004年2003年2002年
人数比率人数比率人数比率人数比率
(1)有11648.1%5148.1%5962.8%8472.4%
(2)無12551.9%5451.0%3335.1%3227.6%
無回答00.0%10.9%22.1%  
合 計241100.0%106100.0%94100.0%116100.0%

世帯状況では、世帯主が48.1%で昨年、一昨年より多い。(表4)

表4.世帯状況2005年2004年2003年2002年
人数比率人数比率人数比率人数比率
(1)世帯主11648.1%4744.3%3335.1%2925.0%
(2)世帯主以外12049.8%5753.8%5962.8%8674.1%
無回答52.1%21.9%22.1%10.9%
合 計241100.0%106100.0%94100.0%116100.0%

同居者の有無では、有が78.0%である。(表5-1)

同居者数と同居者の内訳については表5-2及び5-3のごとくである。

表5-1.同居者
(平均1.7名)
2005年2004年2003年2002年
人数比率人数比率人数比率人数比率
(1)有18878.0%8176.4%8186.1%10691.4%
(2)無5322.0%2523.6%1212.8%108.6%
無回答00.0%00.0%11.1%  
合 計241100.0%106100.0%94100.0%116100.0%
表5-2.同居者数2005年2004年2003年2002年
人数比率人数比率人数比率人数比率
(1)0名5422.4%2523.6%1313.8%108.6%
(2)1名6024.9%2422.7%2324.5%3227.6%
(3)2名6225.7%2220.8%2122.3%1916.4%
(4)3名4317.9%2422.7%2223.4%2925.0%
(5)4名156.2%76.6%66.4%1412.0%
(6)5名41.7%10.9%77.4%97.8%
(7)6名31.2%21.8%11.1%32.6%
無回答00.0%10.9%11.1%  
合 計241100.0%106100.0%94100.0%116100.0%
表5-3.同居者内訳2005年2004年2003年2002年
人数比率人数比率人数比率人数比率
(1)祖父31.2%10.5%10.5%21.1%
(2)祖母31.2%21.0%10.5%21.1%
(3)父3213.3%115.7%105.0%94.8%
(4)母4317.8%189.3%157.5%179.0%
(5)夫6828.2%3819.6%4623.0%7640.4%
(6)妻197.9%42.1%10.5%  
(7)子21589.2%10051.5%12060.0%7640.4%
(8)孫125.0%115.7%21.0%  
(9)その他187.5%94.6%42.0%63.2%
合 計241171.3%194100.0%200100.0%116100.0%

経験年数は平均32ヶ月、約3年で、3年未満が70.1%を占めている(表6)。また、扶養の範囲で働いている人が 43.2%(表7)で昨年より多い。

表6.経験年数
平均32ヶ月(0〜22年)
2005年2004年2003年2002年
人数比率人数比率人数比率人数比率
(1)1年未満6225.7%2826.4%3133.0%3631.0%
(2)1〜2年未満6666%1917.9%2425.5%3429.3%
(3)2〜3年未満4117.0%1615.1%1414.9%1311.2%
(4)3〜4年未満156.2%109.5%1212.8%2118.1%
(5)4〜5年未満124.9%21.8%77.4%32.6%
(6)5〜6年以上3213.4%1716.1%44.3%97.8%
無回答135.4%1413.2%22.1%  
合 計241100.0%106100.0%94100.0%116100.0%
表7.扶養の範囲で働いているか2005年2004年2003年2002年
人数比率人数比率人数比率人数比率
(1)はい6225.7%2826.4%3133.0%3631.0%
(2)いいえ6666%1917.9%2425.5%3429.3%
無回答135.4%1413.2%22.1%  
合 計241100.0%106100.0%94100.0%116100.0%

資格については、2級ヘルパーが圧倒的に多く、79.3%、1級ヘルパー10.8%で、昨年より、1級も2級も多い。 (表8)

表8.資格2005年2004年2003年2002年
人数比率人数比率人数比率人数比率
(1)3級ヘルパー31.2%00.0%54.5%21.4%
(2)2級ヘルパー19179.3%8366.4%8375.5%9666.2%
(3)1級ヘルパー2610.8%108.0%1110.0%2416.6%
(4)介護福祉士2711.2%129.6%43.6%106.9%
(5)看護士41.7%10.8%10.9%21.3%
(6)准看護士20.8%21.6%00.0%10.7
(7)保健婦10.4%00.0%00.0%00.0%
(8)社会福祉士10.4%00.0%00.0%00.0%
(9)ケアマネージャー52.1%54.0%00.0%10.7%
(10)資格無し62.5%21.6%00.0%00.0%
(11)その他114.6%108.0%65.5%96.2%
無回答20.8%      
合 計241115.7%125100.0%110100.0%145100.0%

2.労働条件

ホームヘルパーの雇用形態では、正職員が43.6%、次がパートタイマー39.8%、非常勤11.6%で正職員が多く なっている(表9-1)

非常勤者では、契約書ありは53.6%で少なく、契約期間の平均は13.7ヶ月で、1年以上2年未満が最も多い (表9-2)。パートタイマーでは、契約書ありが46.9%、契約期間の平均は、13ヶ月で、契約期間1年以上2 年未満が60.0%で最も多い(表9-3)。

就業形態は、巡回型が最も多く34.5%、次いで滞在型31.1%、併用型12.0%でこれまで昨年および一昨年と同様に 巡回型が多くなっている(表10)。

勤労時間は1日平均6.7時間で、6時間以上が最も多く、64.1%、次いで3時間〜5時間未満21.8%であり、これまで より一日当たりの稼働時間が多くなる傾向にある(表11-(1))。

1週間の勤務時間は、平均30.4時間で、40時間以上が最も多く42.5%である(表11-(2))。

1ヶ月の勤務時間は、平均123.0時間で、最も多いのは160時間以上であり、次いで60時間〜80時間未満、 40時間未満、80時間〜100時間未満、40時間〜60時間未満100時間〜120時間未満の順である(表11-(3))。

活動ケースは、1日平均2.7稼働で、最も多いのが2〜4稼働で37.4%である(表12-(1))。

1週間では平均10.3稼働で、7稼働未満が24.5%、10稼働以上が24.9%である(表12-(2))。

1ヶ月では平均41.5稼働である(表12-(3))。

1ヶ月の型別活動ケース数では、身体型、家事型および複合型介護はそれぞれ平均27.0、11.4、21.9稼働で 身体型が家事型の2.7倍となっている(表13)。

勤務のシフト表では、1ヶ月毎に作成しているところが全体の70.5%を占めている(表14)。

3.健康状態

ホームヘルパーの疾病に関連して、勤務後に罹患した者は7名で、残りの234名に罹患はない(表15)。 また、現在病気を有している者は全体の13.3%である(表16)。

3−1 健康診断成績

今年度実施したホームヘルパーの健康診断成績を示すと、表17のごとくであり、有所見者は135名で全体の 56.0%であり、3年間の調査で最も多い。

有所見者は、尿検査で13名(5.5%)、聴力では54名(23.4%)、視力66名(27.4%)、一般血液検査では36名(14.9%)、 肝機能検査では93名(38.6%)で要精密検査者は9名であった。血中脂質検査では140名(58.1%)で有所見者が最も 多く、その内訳は高コレステロール血症84名、高中性脂肪血症89名であった。

血糖値の異常者は12名(7.0%)、心電図所見では有所見者が18名(7.5%)であった。

胸部X線所見では有所見者は3名認められた(表17-2)。

身体計測に関連して、BMI25以上の肥満体は116名(48.1%)、肥満度21%以上は41名(17.0%)、体脂肪率28%以上は 127名(52.7%)である(表17-2)。

3−2 手、足、肩、腰など運動器の痛み

運動器の痛みを訴えている者は241名中134名(55.6%)で、最も多いのは腰痛で65名(30.7%)、次いで肩の痛み53名 (25.0%)、首の痛み28名(13.2%)、膝の痛み20名(9.4%)、足の痛み13名(6.1%)、手首の痛み10名(4.7%)、 腕の痛み7名(3.3%)となっている(表18-(1))。そして1部位の痛み81名(33.6%)、2部位の痛み30名(12.4%)、 3部位14名(5.8%)、4部位8名(1.7%)、となっている(表18-(2))。

3−3 健康診断の実施状況

241名中153名(63.5%)は健康診断を実施しており、内訳では年1回99名(41.1%)、半年1回8名(3.3%)、 不定期36名(14.9%)である(表18-(3))。

4.疲労自覚症状訴え状況

平均疲覚自覚症状訴え数は2.7項目(0〜16項目)である。T群:眠気とだるさ、U群:注意集中困難、 V群:局在した身体異和感に区分してみると、T群では122名(50.6%)、U群では79名(32.8%)、 V群では151名(62.7%)が訴えており、V群の訴え者が最も多い(表19)。T群で比較的訴えの多い項目は、 (7)目が疲れる73名(30.3%)、(6)ねむい40名(16.6%)である。

U群では(16)ちょっとしたことが思い出せない40名(16.6%)、(13)いらいらする31名(12.9%)、 (11)気が散る21名(8.7%)である。

V群では(22)肩がこる108名(44.8%)、(23)腰が痛い63名(26.1%)、(21)頭が痛い29名(12.0%)、 (27)めまいがする23名(9.5%)、(28)まぶたの筋肉がピクピクする21名(8.7%)である(表19)。

疲労の程度区分、すなわち、疲労スケールでは、図1に示すごとく、平均は4.4で、疲れていないは16名で少ない。

軽度疲労(1〜4)者は92名(41.1%)で、疲労者(5〜10)は116名(51.8%)、非常に疲れている8名(3.6%)である。

5.ストレスの解析結果

この頃いやに背筋がはる、朝起きた時にも疲れが残っている、の蓄積疲労症状を訴えるヘルパーはそれぞれ14名 (5.8%)および61名(25.3%)で約30%に当たる。

調査表でストレスがあると回答したヘルパーは62名(25.7%)である。

GHQによるストレスの解析では、表20-(1)〜(6)に示すごとく抑うつ思考関連項目(1)の訴え者は241名中97名 (40.2%)で、そのうち最も多い訴え項目は「8.時々心配事があって眠れなくなることがある」36名(14.9%)、  「20.私はものごとを難しく考えてしまう」が41名(17.0%)「7.私はできればこことは違うところで暮ら  したい」36名(14.9%)である。(表22(1))

不安関連項目(A)の訴え者は241名中178名(73.9%)である。内訳では「15.私は気になる事がたくさんあります」 が最も多く、70名(29.0%)であった(表22-(2))。

うつ思考関連項目(D)の訴え者は94名(39.0%)で、そのうち「24.私は年をとるにつれて遠出をすることが おっくうになっている」が43名(17.8%)で最も多い。(表21-(3))

社会的機能不全(S)関連項目の訴え者は179名(74.3%)である。

積極性の欠如関連項目(L)の訴え者は、59名で24.4%である。

低活動性関連項目(H)の訴え者は152名(63.0%)であった。

W 考察

1.就業状況

ホームヘルパーの就業状況では、20代、30代、40代の女性が圧倒的に多く、7割近くを占めている。また、 世帯主以外が49.8%であった。夫と子供の同居者が夫々28.2%、89.2%である。

経験年数では1年未満が25.7%、1〜3年未満が44.4%で、扶養の範囲内で働いているのが43.2%である。

資格としては、2級ヘルパーが79.3%で最も多い。

雇用形態では、非常勤とパートタイマーで51.4%を占めている。

就業形態では、滞在型が31.1%、巡回型が34.5%、併用型が12.0%で少ない。

勤務時間は1日平均6.7時間で、1日の活動ケースは平均2.7稼働で、2〜4稼働が37.4%となっている。

これらの実態から、ホームヘルパーの就業は、常勤者としてではなく、1日7時間程度、1〜6稼働程度の就労で、 1ヶ月身体型介護27稼働、複合型介護21.9稼働、家事型介護11.4稼働であることが明らかとなった。

4年間の調査から共通して言えることは、ホームヘルパーの労働は、多くはなっているが、常勤労働として 定着しているのではなく、各介護ステーションへの参加型就業で、パート的であり、今後なお就業形態の改善が 期待される。

2.健康状態

健康診断成績の有所見率は56.0%で、全国の職場健康診断の有所見率よりやや多いが、特異的健康障害は 見あたらない。

各検査項目別内訳は表17-(2)の通りであり、特に有所見者の多い項目は血中脂質で140名(58.1%)である。 手・肘・腕・肩・膝・腰などの痛みが有する者は55.6%おり、内訳では腰痛が最も多く、30.7%、次いで肩の痛み 25.0%、首の痛み13.2%、膝の痛み9.4%、足の痛み6.1%、手首の痛み4.7%であり、これらはヘルパーの特徴と 考えられる。

3.疲労自覚症状

ホームヘルパーの疲労スケールでは疲れている側が51.8%である。また、疲労自覚症状の特徴は、神経感覚的疲労 、すなわち、局在する身体異和感を訴える者が62.7%(表19V群)で、このタイプの症状が最も多い。

また、訴え項目の中、肩がこる(44.8%)、腰が痛い(26.1%)が多い。次いで身体的疲労、つまり眠気とだるさ で訴え者は50.6%(表19-T群)で、これらの訴え項目のうち、目が疲れる30.3%、眠い16.6%で比較的多い。

3群のうちでは、U群の注意集中の困難関連の訴え者が最も少なく、32.8%である(表19-U群)。 すなわち、これらの成績は、精神的疲労よりも身体的疲労が強く、しかも、神経感覚的症状、すなわち局在 した身体異和感の訴えの多いのが特徴的と言える。

4.ストレス

GHQによるストレス解析では、不安傾向者が34.0%、抑うつ・うつ思考者がそれぞれ40.2%(表20-(1))、 39.0%(表22-(3))で、社会的機能不全は3.3%で少ない。

すなわち、介護労働に係わる実態とストレスの状況は、一致しているように思われる。

X 終わりに

今回及び過去3年間に渡って実施したホームヘルパーの労働、健康状態、疲労およびストレスの調査を通じて、 いくつかの問題点が明らかとなった。

すなわち、未だ定着した労働とはいえず、多くの改善すべき問題点が指摘される。

例えば、常勤者は増えているが、まだ、43.6%である。その他、勤務はパート的ならびに時給的で、 自由裁量勤務は殆どなく、勤務する介護ステーション側の裁量で決定される場合が殆んどで、報酬も少ない。 このような労働実態に起因する疲労は中等度で、むしろストレスの方が多いと考えられる。

今後、介護医療の定着と相挨って、ホームヘルパーの労働条件が整備され、健康の維持増進、 疲労およびストレスの軽減に至までにはしばらく時間を要するものと思われる。

参考文献

  1. 連合北海道札幌地区連合会、札幌市ホームヘルパー労働条件白書、2000年1月
  2. 介護を支えるヘルパーの会 in Sapporo ・札幌市ホームヘルパー就労・生活実態白書、2001年9月
  3. 介護を支えるヘルパーの会 in Sapporo ・札幌市ホームヘルパー就労・生活実態白書、2002年7月
  4. 介護を支えるヘルパーの会 in Sapporo ・札幌市ホームヘルパー就労・生活実態白書、2003年9月
  5. 介護を支えるヘルパーの会 in Sapporo ・札幌市ホームヘルパー就労・生活実態白書、2004年6月
  6. 日本産業衛生学会・産業疲労研究会編集委員会編:産業疲労ハンドブック、労働基準調査会、東京、1995
  7. 高橋 恭子、齋藤 健、齋藤 和雄:簡便な疲労調査票による労働者の疲労調査、北方産業衛生42、1〜5、1999
  8. Goldberg,D.P:The detection of psychiatric illness by questionnaire. A technigue for the identif: cation and assement of non-psychstic psychiatric illness.Maudsley Monograph NO21.Oxford University Press.London,1972
  9. Iwata,N.,Uno,B.,Suzuki,T.:Psychometric properties of the 30-item version General Health Questionnaire in Japanese,Jpn J.of Psychiatry and Neurology,48(3),547-556,1994

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