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連合石狩地協・札幌地区連合合同定期総会を開催!

「働くことを軸とする安心社会」に向けて、すべての働く仲間とともに「必ずそばにいる存在」として連合運動を切り拓こう!

 連合石狩地協・札幌地区連合は11月25日に合同定期総会を開催し、2023年度の活動方針を確認しました。

 冒頭の挨拶で野宮会長は「新型コロナウイルスの感染拡大は、医療・経済・雇用・学生の学びの場に大きな影響を及ぼした。その影響は、労働運動にも及び、活動の制限が余儀なくされた。各組織におかれても、各種取り組みの展開に大変なご苦労とご奮闘されたことに敬意を表する。第26回参議院選挙は、立憲民主党も国民民主党も課題を残す結果であり、その結果を真摯に受け止めしっかりと分析を行っていただきたい。連合としてもしっかり総括し、来春の第20回統一地方選挙に繋げ、石狩管内の組織内・推薦各級候補全員の完勝をめざし取り組みを進めたい。各組織特段のご理解とご協力、お力添えをお願いする。真摯な討論で活動方針を確立願いたい。」とし、更なる運動の発展強化を呼びかけました。

 来賓の連合北海道荒木副事務局長から挨拶ののち議事に入り、経過報告と2023年度活動方針、予算の各議案について提案し、方針への補強や各組織での活動報告等活発な質疑討論ののち全体で確認がされました。

 総会の最後は、「働くことを軸とする安心社会に向けて、すべての働く仲間とともに『必ずそばにいる存在』としての連合運動を切り拓こう!」との総会宣言を確認し、野宮会長の団結ガンバロー(参加者は拳を突き上げのみ)で終了しました。

 

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